Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

1月10日エルダークラブコン@中野雑感

前回のエントリーから、少し日が開いてしまいましたが、改めて、
1/10(土)のハロプロエルダークラブコンサートについて、書かせていただこうと思います。


実際に足を運んでから2日が経った今、改めて思い返してみると、
私にとっての2009年“現場初め”は、本当に素晴らしいコンサートでした。
個人的に、ハロー系のコンサートを観た後というのは、
「良い歌だったなぁ」とか「楽しかった」という感想を抱き、
更に場合によっては、激しく動いた後の“心地よい疲労感”を感じて、
それで終わりという場合が多いのです。
しかし、土曜日のコンサートでは、それらの感想や疲労感にプラスして、
見終わった後に、何となく胸の奥が熱くなるような感情を覚えた私がいました。


私の胸の奥を熱くした“犯人”は、中澤裕子さん。


他のメンバーと一緒に唄っている時や、自分の持ち歌を唄っている時はもちろんのこと、
“ひな壇”に座っていても、人一倍大きく振りをしていたんですね。
特に、裕ちゃん自身の持ち歌の時は、歌声と1つ1つの動きに“気迫”がみなぎっていて、
今回のコンサートにかける、裕ちゃんの“強い思い”を感じ取ったのでした。


そして、最後のあの曲*1で、裕ちゃんは昼夜共に目を潤ませていたのですが、
その曲が終わった後、まるで涙をこらえるかのように、
BGMの音楽に合わせて、誰よりも大きく手拍子をして、笑顔を見せる姿を見て、
私は思わず胸の奥が熱くなって、少しばかり目を潤ませてしまいました。


思えば、現在のHello!Projectというのは、
平家みちよさんと、5人体制だったモーニング娘。から始まっているので、
恐らく、裕ちゃんや、かおりん、なっちの、ハロプロに対する思い入れは、
人一倍のものがあるのではないでしょうか。
そんな、ハロプロのメンバーとして迎えるのは最後になる、今回のコンサート。
ステージ上にいる時は、終始楽しく、そして人一倍盛り上げようとしている裕ちゃんの姿が、
客席で見ている私にも良く分かり、強く印象に残っています。


ここまで文章を書いてきて、本格的なブログ更新をサボっている間に、
総合的な文章力が、以前にも増して落ちている事に気が付きましたので、
今日の所はここで更新を止めておきます。
今回のコンサートに関しては、後日改めて、箇条書き形式で書かせて頂きます。

*1:ネタバレになってしまうので、このブログでは敢えて曲名は書きません。