Carry On my way ~The Other Side of "note"~

主に女性アイドルの事を超不定期に徒然なるままに記すブログ

℃-uteを観てきました

前回(土曜日)の更新が、訳の分からない内容で終わってしまったにも関わらず、
土曜日の帰宅後は、テレビでオリンピックの模様を見ながらマッタリしてしまい、
日曜日も、テレビでオリンピック観戦三昧しながら、マッタリしてしまったため(苦笑)、
松戸での℃-uteコンサートについて、何一つ更新せず仕舞いになってしまいました。
しかしその後、日曜日に自宅で少しだけ書いた文章に、
会社帰りの電車内で、今日までチビチビと文章を書き足してきた、
実際にコンサートを観に行っての、感想に近いものを公開させて頂こうと思います。


土曜日の最後から2番目の更新の後、コンサートに足を運んだ記念として、
少しばかりグッズを購入してから、客席に向かいました。
ちなみに購入したのは、ライブリハーサル生写真セットと、
日付入りの商品を、ということで、なぜか梅田さんと萩原さんのソロ日替わり2L生写真セット(笑)
ソロ写真セットは、既にいくつか売り切れの物があった、ということもありますが、
まあ・・・なぜこの2人の写真を選んだのかについては、特に意味は無いということで・・・(笑)


今回、私に指定されたのは、左サイドながらも比較的前方で、しかも通路横という座席。
「こういう席が亜弥ちゃんやなっちのコンサートでどうして巡ってこないの?」と、
チケットが配達された時には大いに嘆いた・・・と書くと、少し誇張になりますが、
私の価値観に照らし合わせた場合に、それだけ良い席が巡ってきたのだと、ご理解いただければ幸いです。


その席に、自宅から着てきた、ごくごくポロシャツ着用のままで着いたのですが、
周囲の光景を見て、この格好が恐ろしく“場違い”であることに、即座に気が付きましたね。
だって、周りは見事に、いわゆる“ヲタT”を着用した方々ばかりだったのですから(爆)。


まあ私も、モーニング娘。のコンサートに足を運び続けている人間ですので、
ツアーグッズのTシャツや、お手製のTシャツを着用した人がワンサカいるだろうというのは、
いわゆる“経験則”で容易に想像出来る事ではありました。
一応、“ヲタT”では無いものの、不測の事態に備えて、
普通のTシャツとタオルは持参しましたけれどもね。


しかし、土曜日はあくまで“様子見”というスタンスで会場に足を運んだので、
普段のハロー系のコンサート/ライブでのテンションは忘れて、
身も心も“初めてこの手のコンサートに来てみました”という状態で、
コンサートに臨もうと考えていたので、敢えて普通のTシャツにすら着替えなかったのです。
それ以前に、「あまり動かないし、動けないだろうから。」と、
タカをくくって事もありましたので・・・。


ただ・・・その2時間後に、この判断が思いっきり間違えていた事を思い知らされました。
コンサートの前半から、会場の熱気で、別に動いてもいないのに汗をかきはじめ、
中盤辺りからは、モーニング娘。のコンサートに行った時と、あまり変わらない位に体が動き、*1
コンサートが終わった頃には、ポロシャツとタオルが汗でビッショリになっていたのですから。


ごめんなさい。
どうやら私は、℃-uteというグループの事を馬鹿にしていたようです。
どうせ中高生の女の子の集まりだろう、などと軽く考えていたのが大間違い。
メンバーによって多少の差はあるにしても*2
総じて歌は上手だし、ダンスも上手。そして、観客を盛り上げる術を知っている。
何の事はない、彼女達はれっきとしたアイドルユニットでした・・・
・・・いいえ、”アイドル”などという型にはめ込んでしまうのはあまりに勿体ない。
彼女達はれっきとした、レベルが高い”パフォーマンスユニット”でした。


松戸でのコンサートを見終えてから、そして、ここまで文章を書いてきて、
℃-uteの事を軽く見ていた自分が、何となく恥ずかしくなってきました。
もし、直接謝罪する機会があるならば、「どうか許して下さい」と土下座をしたい心境です。
そして同じように、℃-uteを本格的に応援するようになった方々にも、謝らなくてはいけません。
実際に単独コンサートを観に行って、皆さんが彼女達に惹き付けられる理由が、
ただ単に年齢的なものや、ルックス面だけでは無いという事が、私にも分かったような気がします。


ただし、それは、ハロプロ界隈のごくごく一部で見受けられるような、
娘。に対して見下した物言いをしても良い、などという正当な理由にはなりえないですし、
絶対になりえるはずはないと、いち”娘。ヲタ”として申し上げておきますが・・・。


最後に少しばかり話が逸れてしまいましたが、
次にコンサートツアーが行われるのであれば、
また、是非とも観に行きたいなと思わせてくれた、そんなコンサートでした。


この後も、ほぼ週末毎に行う形となっている現場活動と、
相変わらず多忙を極める平日の仕事の合間を縫って、
ぼちぼちと、もう少しばかり、コンサートを観て感じたことなどを
書いて行くことが出来ればと思います。

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sent from WILLCOM 03

*1:周りに合わせて手を振ったり、手を叩いたり、ジャンプしたりというレベルですが。

*2:単純に年齢差なのかな?と思うのですが。